FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--
--

専業主婦というストレス~モンスターペアレント編

QS_20110917-141817.jpg
専業主婦というストレス~モンスターペアレント編

モンスターペアレントという言葉が流行っている。
学校や幼稚園、保育所に無理な要求や
自分勝手な都合を押し付ける親のことである。
誰が考えても、それはおかしいだろう?というような事を
まくし立てる親は、実は専業主婦ストレスかもしれない。
ある幼稚園で、園始まって以来
最強のモンスターと呼ばれる母親が出現した。
彼女は新任の、まだ20歳の可愛い先生を何故か目の敵にし、
彼女をやめさせるよう幼稚園に30通以上の嘆願書を送りつけた。
ターゲットとなった先生は児童達にも人気があり、
熱心で礼儀正しく、何が問題なのかさっぱり分からない。
その母親の主張は、ふわふわしていてダメだ、
態度が悪いから辞めさせろ等具体性に乏しく、
何がきっかけでそこまで彼女を激高させたかが見えてこない。
園長先生はほとほと困り果て、
いち保護者であるPTA会長に助けを求めた。
PTA会長は園と母親の間に入って、うまく話をし、
母親の本音を聞きだすことに成功した。
問題は、ささいなことからだった。
彼女の息子はその先生が大好きで、
夏休みの間も毎日、先生に会える日を指折り数えて待っていた。
そこへ先生からの絵葉書が来た。
「○○くんの元気な笑顔が大好きです。早く会いたいな。」
母親は思ったそうだ。
「この先生は、うちの息子を誘惑している」と……(!!)
普通ならそんなおかしな発想になるはずがない。
が、この母親はストレスを抱えていた。
仕事を辞め、専業主婦になりやりがいを失い、
子供だけが彼女のすべてになっていた。
高齢出産だったので、周りの母親や幼稚園の先生より
年齢が高いことも気にしていた。
そして何より、暇だった。
人間、暇だといらないことを考える。
そしてどんどん深みにはまり、
どんどん「フツウ」から逸脱してくのだ。
最初絶対に主張を曲げなかった母親は、PTA会長に説得され、我に返った。
そして今度は謝り始めた。
「私はなんてことを…これからどうしたらいいでしょうか?」
その時PTA会長は提案した。
「一緒にPTAの仕事をしませんか?」と。
母親は最初ためらったが、PTAの仕事をすることで、暇が減った。
そしてだんだんのめりこみ、自ら会計の計算ソフトをつくり上げ、
それまでの情報をすべて整理し、マニュアルを作り、
その後誰でもインプットさえすれば会計計算書が作れるように仕上げたのだ。
実は彼女は、無意識の中で、何かをやり認められたかった。
子育てというフィールドしか与えられず、
それを幸せだと思い込まされ、必死に打ち込んできたのに、
子供はいとも簡単に「一番好きなのは先生」という。
そのストレスが彼女をモンスターに変えていたのだ。
子育てや家事というものは、やって当然、
出来て当然と考えられている。
終わりのない毎日の中でいくら取り組んでも目に見える成果は得られず、
社会的に認められることもない。
でもそこにしか自分を見出せない母親たちは、
想像以上に追い詰められている。
あなたの妻に思い当たるふしはありませんか?
あなたの恋人はどうですか?
気付かないところで、彼女達はストレスに憑かれ
モンスター化しているかもしれません……。

18
2011

Comment

ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。